啖呵

読み: たんか

威勢よく歯切れのいい言葉で相手を打ち負かす、江戸っ子らしい弁舌のこと。「大工調べ」で棟梁・政五郎が大家に浴びせる啖呵は、感情の爆発ではなく職人の理屈と誇りを言葉で分解する芸として名高い。